トリップアドバイザーの朝食がおいしいホテルに7年連続で1位に輝いた「ホテルピエナ神戸」をご存じでしょうか?
宿泊しなくても外来でモーニングがいただけると聞き、夫婦で行ってまいりました~!
テレビのホテルモーニング特集やWebでもとりあげられているよね!
噂に違わぬ美味しさとバラエティ豊かな品々にとても満たされた朝食をレビューします。
ホテルへの道のり
予約の電話をかける
宿泊者以外のモーニングは事前予約できないので、当日のAM7:00以降に電話で空き状況を確認し、予約を入れる必要があります。
AM8:15に電話をかけたところ、9:20以降からなら空きがあり最終入店は10:20とのことでした。(2024年6月上旬の土曜日)
私たちは朝食と昼食を兼ねたかったのであえて10:20予約で取りました。
2食分食べられるようお腹空かしてきた!笑
周辺駐車場を探す
ホテルには駐車場がありますが、一泊1500円だったので周辺のパーキングを探しました。
新神戸駅と三ノ宮駅の間ということもありパーキングはいたるところにあります。
最大料金1000~1200円くらいが相場な感じがしました。
モーニング目的で訪れる方にはホテル横にある「Times二宮町第5」が4時間900円なのでおすすめです。
期待が高まりながら入館
ホテルは大きな通りに面しておりわかりやすいところにあります。
入口からモーニングの看板が出迎えてくれます。
予約の電話より、入ってロビーの右側にある階段を上がって2階が受付と聞いていたので上に上がります。
モーニング会場の受付に着きました。
予約の時間より5分程早かったですが席に通していただけました。
いよいよビュッフェスタート!
程よい混雑具合
到着時他のお客さんは8人おり、私たちの後に10人ほど入ってきました。
席数自体はソファーや別室もあったので50席くらいはありそうな収容力です。
朝食の時間からは大幅に外れていたため、並ぶことなくどんどんビュッフェを楽しめました。
遅い時間だからといって品数が減ることなく、なくなったらどんどん補充していただけるのは流石1位だなあと思ったり。
観光や仕事で朝食の時間にしばりがないんだったら、このくらいの時間が空いてておすすめ!
おしゃれなだけじゃない美味しさ!
まず器がカラフルでおしゃれ!カトラリーもCutipol!テーブルの色もおしゃれ!
適当に気になるメニューを取って上から写しただけなのに映えるモーニングの完成です!
前菜
写真に撮るのを忘れましたがグラノーラの種類豊富すぎました!
サラダも地産地消にこだわった野菜がたくさん!
「ホワイトアスパラのムースとベーコン」が一番お気に入りでおかわりしました!
アスパラ苦手なのにおかわりまでした!笑
メイン
ヨーロッパのお料理をベースにちょっと珍しい料理が並びます。
よくありそうなホテルのバイキングと違って、料理の置かれ方や器が凝っているので、視覚でも楽しめます。
パン
神戸老舗のイスズベーカリーと提携しており、この日は「名物トレロン」と「ゴールド山食」がありました。
トースト推奨のものには目安時間がかいてあり、おいしく食べられますね。
パンの種類も多く、全制覇したかったですが3種類しか食べられませんでした…
全部食べつくしたい勢いだったけど種類がありすぎて無理だった~泣
ドリンク
こちらから自分で選んで飲み放題でした。
向かいにはコーヒーや紅茶のコーナーがあったので、朝はコーヒー派の方にも◎
スイーツ
スイーツも焼き菓子、生菓子と充実していました!
また、持ち帰り用(?)に海外製の市販菓子が置かれていてかわいかったです(結局お腹いっぱいで食べませんでしたが)
海外のお菓子ってパッケージとかなんかおしゃれですよね~
ホテルピエナ神戸訪問まとめ
朝ごはんをあえて食べず、お腹を空かせていったにもかかわらずボリューム・味ともに大満足なモーニングでした!
混雑時は制限時間70分とされているようですが、わたしたちは最終時間枠あたりに訪れたため、営業終了時間までゆっくりバイキングを楽しめました。(100分ほど)
観光目的や用事があるのでなければ、あえて朝食時間帯をずらして早めのランチとして食べるのもオススメです!
料金は大人1人あたり税込¥3,520でした!
量・質を考えるとそれくらいするよなと~と納得できる!
休日にモーニングに行くと、午前中から有意義に時間を使えて気分が良いですね!
今回はこのあとホテルピエナ神戸からロープウェイ入口まで徒歩15分ほどのところにある神戸布引ハーブ園に行ってきました!
他にも周辺には北野異人館や南京町などがあり一日中楽しめるので興味をもったらぜひ訪れてみてください。